インターネットで衛生管理者の転職サイトの選び方ってあるの?
転職サイトの種類ってあるの?
このような疑問にお答えします。
- 【衛生管理者】転職するなら、必ず登録しておくべきサイト3つ
- 【衛生管理者】転職サイトと転職エージェントの違い
- 【衛生管理者】転職サイトと転職エージェントのおすすめ活用方法
- 【衛生管理者】転職サイトと転職エージェントの求人と合わせて見るべきサイト
こんにちは。
この記事を書いている かとひで です。
私はこんなひと。
- 1975年生まれ、高卒
- 第1種衛生管理者を一発合格
- 製造業で安全衛生に携わること15年
- 現役の衛生管理者
【衛生管理者】転職するなら、必ず登録しておくべきサイト3選
転職を考えている方は、いつも頭によぎる言葉ってこんな内容ですよね。
- 「一刻も早く、今の会社を辞めたい!」
- 「もっと条件のいいところに進みたい!」
とお考えで、自分には「あまり時間がない!」という方もいるかもしれません。
そういう方に対して、とりあえず登録しておけば、間違いないというサイトを3つ紹介します。
●転職を考えているなら、この3つは登録
- リクルートエージェント
- doda
- リクナビNEXT
リクナビNEXT
リクナビNEXTは、以下の点でとても優れている転職サイトです。
●リクナビNEXT
- 求人数は業界トップクラス
- 自分のペースで転職活動ができる
- どんな仕事、会社があるか気楽に閲覧できる
- グットポイント診断で自分を見つめ直せる
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、業界の採用事情に精通したキャリアアドバイザーにより、応募書類の書き方や面接対策などのアドバイスをもらうことができます。
- 求人の紹介
- 転職サポート
ただし、注意点として、アドバイザーとの相性や自分が考える転職活動と相違がある場合もあります。
アドバイザーを変更、あるいは相談しながら、納得いくように進めていきましょう。
リクナビNEXTとの併用をおすすめします。
doda
dodaは、自分のペースで転職活動をすることができ、合わせて必要であれば、エージェント登録すれば、アドバイザーによるサポートを受けることができる。
- 自分のペースで転職活動できる
- 必要であれば、アドバイザーにサポートしてもらえる
doda には、さまざまな有益なサービスがあります。
●3つの求人紹介サービス
- エージェントサービス
- スカウトサービス
- パートナーエージェントサービス
これ全部無料です。
転職を考えている方に、dodaを登録しない理由が見当たりません。
【衛生管理者】転職サイトと転職エージェントの違い
「転職するぞ!」と意気込んでも、ネット上で転職活動をするさいに、転職に関わるサイトはどんな種類があるのかを把握しないといけません。
そこで、転職サイトと呼ばれる種類と、転職エージェントとの違いをご説明していきます。
転職サイト
転職サイトは、好きな求人を自分で探して、応募から面接まで進めていく転職サービスです。
仕事をしながら書類審査の準備をして、面接の日程は、有給休暇をあてるなどして調整します。
下記の転職サイトが有名です。
●転職サイト3つ
- リクナビNEXT
- doda
- ビズリーチ
転職サイトを使うメリットは、「自分で好きな求人を探して応募できること」です。
仕事をしながら、自分のペースで転職活動ができる点がメリットですね。
登録しておくだけでスカウトが届いたり、多くの求人の中から、自分が興味ある求人を検索して応募することができます。
一方で、デメリットもあります。
応募者の学歴や以前の会社規模、転職回数などでフィルターをかけていることです。
転職サイト側も応募者のステータスをリサーチして、なんでもかんでも応募できないように制限しています。
- メリット:好きに求人を選べ、自分のペースで転職活動できる
- デメリット:学歴や前職の会社規模、転職回数などで制限がかかる
転職サイトは、自分で好きな求人に自分のペースで応募できる点においては、とても良いです。
ですが、書類選考の通過率を高めるためには、次にお伝えする転職エージェントを併用する方が、転職活動をする上ではとても重要になってきます。
転職エージェント
転職エージェントは、以下のような転職サービスが主流になります。
●転職エージェント3つ
- リクルートエージェント
- マイナビエージェント
- JACリクルートメント
転職エージェントは、キャリアコンサルタントやキャリアアドバイザーが、自分に合った求人票を届けてくれる転職情報サービスです。
転職サイトとは異なり、下記の流れで求人情報の紹介から入社までを一括でフォローしてくれます。
●転職エージェントでの流れ
- おすすめの求人や応募書類の準備
- 面接対策
- 推薦文や入社までフォロー
ですので、効率的に転職活動ができます。
転職サイトから応募するのも良いですが、転職エージェントも活用することをおすすめします。
推薦文などをつけてもらった方が、書類選考を通過する企業のレベルや年収は高くなります。
【衛生管理者】転職サイトと転職エージェントのおすすめ活用方法
では、転職を有利に進める方法はあるのでしょうか?
ここでは、転職サイトと転職エージェントのおすすめ活用方法をご紹介します。
転職活動では気になる求人を転職サイトで見つけて、転職エージェントを経由して応募する、という方法がおすすめです。
具体的には、下記の手順で転職サイトと転職エージェントを利用すると良いでしょう。
●転職サイトと転職エージェントの利用手順
- 転職サイトに登録する
- 転職サイトで求人情報を検索する
- 気になった求人を転職エージェントに伝える
- 転職エージェントから推薦状付きで応募する
この方法は、転職回数の多い方や、職歴が短い方、知名度の低い会社から転職する人におすすめです。
転職エージェント経由で応募した方が、書類通過率は確実に高まります。
前述しましたが、転職サイトに掲載されている求人は、「学歴や会社名・転職回数」でフィルターを設けていることがあります。
転職者として、これらの「学歴・前職の会社規模、転職回数」を転職サイト側に吟味されていることは覚悟しておいてください。
そのため、転職サイトからの応募するだけでは、優秀な人材であっても、機械的に落とされてしまう可能性があります。
転職サイトでの応募だけでは落ちてしまう可能性があるので、転職エージェントも合わせて利用することで書類選考の通過率を上げる方法がおすすめです。
気になる求人があるときは、転職サイトから応募するだけなく、転職エージェントも併用して応募してみてください。
【衛生管理者】転職サイトと転職エージェントの求人と合わせて見るべきサイト
転職サイトと転職エージェントの情報だけでは、次の情報が不足しがちです。
- 「どんな人が働いているのか」
- 「給与はどうなのか」
- 「仕事環境は?」
情報が不足したまま転職することは、とても心細いですし、危険行為です。
転職理由が、「人間関係」・「安月給」・「仕事環境」などでしたら、なおさら気になります。
ですので、出来る限りの情報収集することをおすすめします。
注目したい点としては下記になります。
- 「その企業で働いている人の口コミ」
- 「自分の市場価値(年収)」
転職サイトや、転職エージェントの情報と合わせて見ておくべき情報はこの2サイトです。
●自分に合った情報収集ができる
- ミイダス
- 転職会議
- 自分の市場価値がわかる
- 企業からオファーが入る
ミイダスに登録し、プロフィール・前職内容・資格を入力します。
自慢するようなプロフィールがなくても、これからの転職活動の目安として過去データは必要になります。
ですので、今までの実績は特筆することはなくても、自己分析は転職活動に必要不可欠ですので、過去の自分を振り返り、自分の今の市場価値を把握しましょう。
転職会議は、基本的には口コミサイトになります。
今働いている企業の話や、転職した前職の企業の人が、口コミに投稿している内容を見ることができます。
併せて、求人広告も見ることができるので、生の口コミを見てから、求人票の記載している内容を確認することができます。
企業の内部的な口コミと、企業が公式で転職サイトに記載している内容を吟味することができます。
ですので、転職会議で、その企業の内外を転職活動中に把握できることは、とても良い情報だと断言します。
企業が公表している内容と会社に入ってからのギャップが大きいほど、転職活動の苦労が水の泡になり、時間の無駄になるからです。
【まとめ】衛生管理者が転職するならこれだけは登録!おすすめのサイト3つ紹介
転職において、転職サイトと転職エージェントを利用することは必須になっています。
●これだけは登録しておこう
- リクルートエージェント
- doda
- リクナビNEXT
とりあえず、上記の3つの転職サイト、転職エージェントは登録しておいてください。
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